技術紹介 当社の技術や経験は、地震・台風・豪雨など自然災害による社会インフラ被害において役に立つと自負しています。 技術紹介一覧 目視点検 土木構造物、建築構造物などの表面の変状、全体の変形、周辺の環境状況等を調査します。 詳しくはこちら 打音検査 コンクリート部材、附属物(ボルト等)、タイルなどの表面をハンマーで叩き、音の違い(清音・濁音)でうき・はく離箇所を特定します。 詳しくはこちら 地中レーダ探査 電磁波レーダ法のひとつで、主に構造物内や地盤内の空洞や埋設物等の異物を検出します。アンテナを走査することにより、容易に地中の情報を迅速に非破壊で得ることのできる調査方法です。 詳しくはこちら 熱赤外線調査 赤外線カメラを用いて物体の表面温度分布(熱画像)を測定し、熱画像上に現れる表面温度異常部から、内部欠陥の存在を推定する方法です。 詳しくはこちら 配筋調査 電磁波レーダ法、電磁誘導法、自然電位法、はつり法等により配筋調査を行います。 詳しくはこちら ドリル削孔・スコープ観察 通常の業務ではハンマードリル削孔とファイバースコープ観察はセットで行います。トンネル覆工厚、道路舗装厚、法面吹付け厚及び空洞等を確認するために、ハンマードリルで削孔した後、ファイバースコープで観察する微破壊調査になります。補修は無収縮モルタル等で行います。 詳しくはこちら 超音波測定 コンクリート表面に設置した発振子によって内部に弾性波を発生させ、これをコンクリート表面の受振子で測定する手法です。 詳しくはこちら 騒音・振動測定 さまざまな要因における振動・騒音を計測致します。波形データ収録・解析を行うことで設計・施工管理の一端を担います。 詳しくはこちら 材料試験 覆工コンクリートの強度を調査するために、ボーリング等により採取したコアを用いて試験所でコンクリート自体の健全性を判定することを目的とします。 詳しくはこちら その他技術各種 簡易貫入試験各種物理探査各種物理検層 詳しくはこちら その他試験各種 コアボーリング・コア試験リバウンドハンマー試験中性化深さ試験（ドリル法） 詳しくはこちら
